はじめての南米生活 

南米に移住してのんびりまったり!でも刺激的!

日系移住地 猫と暮らす

私が住む移住地はほとんどが一軒家。

広い土地に大きな家が建っています。

 

防犯対策、それは「犬!」

ほとんどの家で犬を飼っています。

 

今でこそ、防犯カメラなど付けている家もありますが

昔から犬と共存しているのです。

あくまでも番犬です。ペットではありません。

 

そして、猫を飼っています。

 

猫は何のために飼っていると思いますか?

答えはネズミ対策です。

 

農家さんの家には農耕器具などを入れておく倉庫があります。

ネズミが侵入して電気配線を食いちぎったりするそうです。

そこで、倉庫で猫を飼うことでネズミを退治してもらうと言うことなのです。

 

我が家でも猫を飼っています。

あくまでもペットであり家族です。

 

移住して半年が過ぎた頃、我が家にかわいいメスの子猫が迷い込んでいました。

あまりの可愛さに、ついつい拾ってしまいました。

 

そして、1年半が過ぎた頃に子供が産まれました。

この時は1匹でした。

その半年後に、3匹が産まれました。

計5匹の猫屋敷になりました。

 

それでも、こちらは家が広いので圧迫感はありません。

去年、最初に生まれた子は天国に召されてしまいましたが、

親子4匹は元気に暮らしています。

さすがにこれ以上増えたら飼えないので、避妊手術はしました。

 

南米産まれで日本語育ちの猫です(笑)

日本語わかるんですよ。

「ごはん」と言うと、にゃーにゃーと鳴きながら寄ってきて

餌箱まで着いてきます。

 

外に行きたいときは訴えてきますので、

「おそと?」と言うと、ドアの前でにゃーにゃー。

 

外にいる猫を呼び戻すのに

「帰っておいでー!○○~、××~、△△~、□□~。」と名前を呼ぶと、

全速力で戻って家に入ります。

 

かわいい・・・・。癒されます。

 

ここでは、野良犬、野良猫は野放しです。

街の中に、犬や猫が歩いていても誰も気にしません。

寄ってくることもありますが、それも気にしません。

時々、頭をなでたりアサード(バーベキュー)の肉やら骨をあげたりしています。

野良犬に噛まれたなんて話も聞きません。

 

なんとなく共存しているんです。

日本では考えられません。

 

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