ヒーリング 私の仕事について
私はボディワークヒーラーの仕事をしています。
・ボディワーク
中国気功整体の技術を学び、経験から独自の手法を取り入れ
カラダの痛みを癒し、自然治癒力を高めます。
ここで言う「気功」とは内気功と言って、クライアントの中に流れる気
（エネルギー）を調整するものです。
・ヒーリング
エネルギーヒーリングの技術で、キレーション、オーラ、チャクラ、
グラウンディング、センター・オブ・ヘッド
その他のエネルギー体を癒すことで、カラダやココロの不調を調整します。
カラダをほぐすとリラックスしてきます。
肩凝りや腰痛の表に現れている症状の軽減、内蔵の動きが活発になり
そして血流が良くなります。
これだけでもココロがほぐれてきます。
ココロとカラダは繋がっています。
カラダに不調があるとイライラしたり、気分が落ち込んでしまったり。
カラダがほぐれてきたら、ヒーリングによりエネルギー体の修正をしていきます。
キレーションにより、エネルギーの流れを良くし、
チャクラの修正、クリーニング、エネルギーチャージ、
オーラのずれを修正、クリーニング、エネルギーチャージ、
背骨を修正するエネルギーワークをします。
そして、グラウンディングコードを繋ぎなおし、宇宙のエネルギーを
取り込みます。
ここまで終わると、カラダとエネルギー体が調和し、ココロもカラダも
楽になってきます。
大体80分ほどのセッションです。
効果には、個人差はあります。
1度のセッションで終わる方もいれば、何度か受けて頂く方もいらっしゃいます。
定期的に受けて、良い状態を保つという方も。
普段のストレスや生活習慣で作ってしまう不調ですから、
治しても、再発する方も少なからずいらっしゃいます。
ストレスを貯めない、生活や食習慣の見直し、考え方の修正などを
お話しさせて頂きながらセッションしています。
エネルギーヒーリングを始めた頃、
「私は特別な力を手に入れた！」と、うかれていました。
しかし、エネルギーは誰もがもっているもの。
確かにヒーリング技術は手にいれましたが、技術さえわかれば
誰にだってできるものです。
向き不向きはありますが。
大切なのはヒーラーのココロです。
傲りや特別だなんて思っては仕事としてやっていくには負担が大きすぎる。
疲れ方が違うんです。
宇宙のエネルギーを使っているだけなのですから、私が特別ではないのです。
エネルギーの使い方を習得して実践しているだけなのです。
試行錯誤、経験から学ぶものは大きいと思います。
問題を感知する能力が育ってきました。
今では、ココロやカラダの不調がなぜ起きているのかわかるようになってきました。
絶対ではありません。
ですから、なるべく詳しく問診させていただいております。
癒され改善していただくことが目的なのですから。
傲りはいけません。
物理的に体を酷使して問題が起きている方もいらっしゃいます。
しかし、心理的な問題から不調を引き起こしている場合も少なくありません。
物理的にカラダを酷使することすら、自分で決めて行動している事ですから
心理的な問題と言っても過言ではありませんが。
”すべては、自分で原因を作っているのです。”
これは、社会背景なしでは語れません。
現代社会は私たちにとって、とても過酷な社会です。
人間関係、仕事、食生活、生活環境などなど・・・・。
何が良くて、何が悪いのかすらわからなくなってきてる。
原因が分かったとしても、習慣はなかなか治すのは難しい。
ですから、繰り返し不調を生み出すのです。
セッションをして、良くなったにも関わらず、また同じ症状を作ってしまう。
思考のクセを治すのは時間がかかるかもしれません。
それでも、素直に繰り返し自分を見つめなおして行くと変わって行けるものです。
キーワードは「素直」
素直になりましょう。
本来の自分を取り戻し、そして、社会との係りを構築していきましょう。
私は、そのお手伝いをするのが仕事なのです。
ボディワーク、ヒーリングで次の段階に進む為のきっかけを掴んでください。
チャクラ・オーラのヒーリングを提供します 実績15年・プロの遠隔ヒーリング
直傳靈氣師範・遠隔施術を承ります 直傳靈氣（じきでんれいき）は日本発祥のヒーリングです。
体の不調や、お悩みのご相談承ります ボディワークヒーラー・お悩みのジャンルは問いません
日系移住地 日本語学校
南米、日系移住地に引っ越して驚いたのが
日系人の人々が日本語で生活していること。
日本人なのですから当たり前だと思うかもしれませんが、
日本語で子育てしている家庭がとても多いんです。
日系3世から4世の子供たちです。
都市部に住む日系人は、日本語はあまり使っていないようで
日本語学校はありますが、日本語が苦手な子供も多いように感じます。
私が住む移住地には、日本語の幼稚園、日本語学校（小中高）があり
日本の国語の中学3年生までを教えているそうです。
また、1年を通して「遠足」「発表会」「運動会」他にも日本の学校に
あるような行事も行われます。
本当に、日本に住んでいると錯覚してしまうほどです。
これから、子供を連れて移住を考えている方にとっても嬉しい事ですね。
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日系移住地 日本人会
私は住む、南米の日系移住地。
日系人が多く住む、日常的に日本語で生活できる街です。
この地域一帯の土地は日本人が所有し、開拓。
街づくりも日系人が一丸となり作られました。
現在は、現地人や、隣国の移住者も住んでいます。
そして、移住地には日本人会があります。
ここに住む日系人のほとんどが日本人会に入会し、
助け合って生活しています。
私が移住する際、日本人会には大変お世話になりました。
移住手続きの相談からはじまり、移住後の生活全般、
わからないことがあれば、日本人会に。
当然ですが、引っ越してすぐに入会しました。
新規移住者にもやさしい日本人会です。
日本人会に付随して、日本語の幼稚園と日本語学校があります。
こちらは義務教育ではありません。
（※義務教育は現地の幼稚園・小中高があります）
日本語の塾みたいなもの？です。
ほとんどの日系人の子供は日本語教育を受けているので
お年寄りから子供まで、日本語で会話が出来ます。
日本語学校には、現地の子供たちのクラスもあります。
なので、日系人以外でも日本語を話せる人が割といるんです。
本当にびっくりしました。
それ以外にも、日本人会経営の水道事業、病院経営（日本語可）等
日本語しか話せない人でも生活できちゃうような環境です。
Ⅰ世の方には日本語しか話せない方もいるんです。
「病院で、日本語が通じるのは安心だ」と聞きました。
この移住地は市に認定されているので、市役所があります。
現在は、市長が日系人です。これも安心できるポイントだと思います。
こちらの市役所と日本人会は常に連携をとって、より良い街づくりを
しています。
私はどこに住んでいるのだろう？ここは日本じゃないのか？
と、錯覚することもしばしば。
次回は、日本語学校についてもう少し詳しく書いてみます。
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日系移住地 日本人が作った街
南米には、日系移住地が多数存在します。
そんな移住地がどうやって出来たのか。
私が聞いたお話をご紹介します。
先ずは、日系人の定義とはどういうものなのでしょうか。
wikipediaによると
日系人（にっけいじん）とは、日本以外の国に移住し当該国の国籍または永住権を取得した日本人、およびその子孫のこと。
第二次世界大戦直後には沖縄等の戦争の傷跡の深い地域から南米に移民する人が多かった。例えば、ボリビアには「オキナワ」と言う名前の日本人移住者が作った村がある。この移住事業にはGHQとアメリカ軍の意向が強く働いたと言われている。
戦後の南米の移住者達には、日本政府の比較的手厚い支援があった。JICA（国際協力事業団、現国際協力機構）の南米での事業の大きな柱の一つは日系人移住者の支援にある。JICAによる日系社会支援は資金援助よりも、多数の農業専門家を派遣したり、日系社会青年ボランティア制度を運用する等と言った、人的・技術的な支援が主になっている。
と書かれていました。
移住地に住む、日系Ⅰ世の方々から移住の時のお話を聞く機会があります。
なんとも逞しい武勇伝の数々。
戦前、戦後の日本。
南米への集団移住の募集がありました。
移住者用に日本政府が用意した広大な土地を移住者が購入するシステムで、
それを購入した人たちが船で南米までお引越し。
２か月以上掛かって現地に到着し
購入した土地に到着すると、そこははジャングル。
びっくりしたそうです。
「まさかジャングルだとは・・・・・・。」
でも、もう引き返すことはできません。
先ずは、ジャングルを切り開くところから始まります。
碌な道具もない。機械なんかまったく無い。
手作業で、木を切り倒し焼いていく。
ひたすら木を切る。焼く。
そして、畑を作る。
家を建て、五右衛門風呂を造り、なんでも自分たちで作る。
井戸を掘る。
電気は無い。
私が聞いたのは戦後に移住した方のお話です。
最後の集団移住は昭和４０年代だそうです。
日本には電気も水道もあった時代ですよね。
驚くばかりです。
しかし、勇敢なⅠ世の皆様はやってのけたのです。
頭が下がる思いです。
現在、私の住む移住地は、電気も水道もあります。
広大な畑、牧場、少なくなってしまいましたが原生林も残っています。
市街地には住宅が立ち並び、商店やスーパー、２４時間営業のガソリンスタンド（コンビニを兼ねている）もあります。
幹線道路はアスファルト。
市街地内には石畳の道が多く、外国の雰囲気を醸し出しています。
日本の田舎のような、とても便利な街です。
こんなに便利に住める街を作ってくださってありがとうございます。
現在では、日系四世の子供たちが日本語を話して生活しています。
日系人だけではありません。
現地の人たちも日本語が話せる人が多いのです。
なので、私は便利な日系移住地でほとんど日本語で生活できているのです。
こんなびっくりすることが日本の裏側で起きていたなんて。
「事実は小説より奇なり」
この言葉がぴったりですね。
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未体験ゾーン 海外移住
南米生活
南米某国、日系人移住地での生活しています。
移住してもうすぐ7年。思い返すとあっという間でした。
現地の生活にも慣れ、快適な日々を過ごしています。
私が日本から出る日がくるなんて、思ってもいなかった・・・・。
東京生まれの東京育ち。
ちゃきちゃきの下町っ子です。
社会に出て、いろいろな仕事を経て、自営業もそれなりに軌道に乗っていた。
そんな生活は希望に満ちていました。
でもね・・・。
災害、政治、今後の日本に希望を感じなくなってしまって。
思い切って海外に住んでしまおう！と、思ってからが早かった。
どこなら移住できる？？？ 調べて調べて、調べまくった。
そんなとき、たまたま南米の日本人の生活を紹介する番組を観て
ここだ！と思ってガンガン移住準備スタート！
1年の準備期間を経て、旅立ちました。
海外暮らしは初めて。
習慣の違いや言葉の壁、最初は何が何やらわからないことだらけ。
永住権の手続きや、住居の問題、収入を得るための準備。
不安じゃないか？！と言われたら不安だらけです。（汗）
しかし、幸いな事に、日本人がいっぱい住んでいる。
日本語が話せる人がたくさんいるんです。
永住権の手続きは現地在住の日系人の方に手伝っていただきました。
永住権の手続きをお仕事になさっている日系人の方もいらっしゃいます。
住むところは日系人移住地。
現地の方も住んでいますが、ここは日本人が開拓した日本人の町。
日本語が通じるんです。
日本語で生活できるんです。
外国だけど外国に移住したことを忘れてしまうくらいです。
「引っ越ししてきました～」くらいの感覚です。
あの不安はなんだったんだろう・・・・。
やってみてわかるって、こういう事なんですね。
行動あるのみ！
まぁ、波乱万丈、いろいろな事があるにはあるのですが。
振り返ると、楽しかった事ばかり思い出されます。
楽しいに越したことはないですからね。
引っ越してやりたかったことを実践しつつ、南米生活について書いていこうと思います。
チャクラ・オーラのヒーリングを提供します 実績15年・プロの遠隔ヒーリング
